グランパ プチ Facon(流儀)

いつまでも「タノシク、カワイク、役に立」てない、三世代同居中のグランパ悪戦苦闘の記録!!昭和時代の「田舎の雑貨屋」です(笑い)!

身体組成・健康管理記録 2025年10月度

健康管理記録です。

 

25年10月度

 

摂取栄養の評価(「あすけん」より)

 

         基準値は  ↓





10月度の振り返り(以下、月の平均値)

〇傾向は、少し摂取エネルギー過多。

〇摂取エネルギーは、2100kcalでこのところ少し「増加」。

〇PFCバランスは、

 ・タンパク質は、84.0gで「適性」

 ・脂質     76.0gで「過剰」

 ・炭水化物は、235.0gで「適性」

 摂取カロリーが多めであり、原因は脂質が少し多い。

〇五大栄養素の残り、無機質とビタミン類は、

 ・「不足」が、カルシウム、、マグネシウム食物繊維

 ・「過剰」が、BA、飽和脂肪酸、塩分 

 ・「適性」は、BAを除くビタミン類

 

傾向は前月とほぼ同様

 

身体組成の記録

身体組成記録            
  *目標値超月平均     2025年    
項目 備考 単位 基準 7月 8月 9月
摂取カロリー kcal   169 287 188
消費カロリー 月平均 kcal 目標287kcal 367 358 362
体重 月末 kg   64.2 64.2 64.2
BMI 月末   18.5~25 23.0 23.0 23
体脂肪率 月末 % ~19 -標準 19.2 19.6 19.8
筋肉量 月末     49.2 48.9 48.8
内脂肪 月末   10~14.5 やや過剰 14.0 14.5 14.5
基礎代謝 月末 kcal 標準  1400 1392 1386 1382
基礎代謝量kg当り 月末 kcal 標準 21.6 21.7 21.6 21.5
             
項目 備考 単位 基準 10月 11月 12月
摂取カロリー kcal   322    
消費カロリー 月平均 kcal 目標287kcal 309    
体重 月末 kg   64.8    
BMI 月末   18.5~25 23.2    
体脂肪率 月末 % ~19 -標準 20.2    
筋肉量 月末     49.2    
内脂肪 月末   10~14.5 やや過剰 14.5    
基礎代謝 月末 kcal 標準  1400 1397    
基礎代謝量kg当り 月末 kcal 標準 21.6 21.6    
             
             
PFCバランス     目標 7月 8月 9月
たんぱく質 月平均 g 89 79.0 80.0 76.0
脂質 月平均 g 50 70.0 74.0 67.0
炭水化物 月平均 g 245 232.0 235.0 230.0
             
PFCバランス     目標 10月 11月 12月
たんぱく質 月平均 g 89 84.0    
脂質 月平均 g 50 76.0    
炭水化物 月平均 g 245 235.0    

 

10月度振り返り

〇ほぼどの項目も「標準」の範囲内だが、少し体重オーバーの傾向あり。

〇前月との比較では、摂取カロリー(目標超過平均)が大幅にオーバー。

〇PFCバランスは、「たんぱく」標準に近づき、「脂質」が多い。

 

COPILOTより

体重増加の主因は「摂取カロリー>消費カロリー」の継続による脂肪蓄積で、加えてむくみ(体液貯留)・ホルモン異常・薬剤・基礎疾患が関与します。

主なメカニズムと要因

  • エネルギー収支の不均衡:食事量や高カロリー食品の常習、運動不足で消費が下回ると余剰が脂肪として蓄えられる。

  • 生活習慣要因:睡眠不足・ストレス・加齢による筋肉量低下は基礎代謝を下げ、太りやすくなる。

急激な増加で疑うもの

  • むくみ(体液貯留):短期間での急増は脂肪増加より水分貯留が原因のことが多く、心不全や腎不全、ネフローゼなどの病態が背景にある場合がある。

ホルモン・薬剤・疾患

  • 甲状腺機能低下やクッシング症候群などの内分泌疾患、および副腎皮質ステロイドや一部の向精神薬・糖尿病薬などが体重増加を招くことがある。

対策と受診の目安

  • 食事の総カロリー管理・有酸素+筋トレ・十分な睡眠・ストレス対策が基本的対策で効果的。

  • 短期間で急激に増えた、生活習慣で説明できない、むくみや他症状を伴う場合は内科受診を検討することが重要です。

要点:まずは食事と運動のバランスを見直し、異常が疑われる場合は医療機関で検査を受けてください