NHK「タモリ・山中信弥の!?(びっくりはてな)最新!がん克服のカギ 100年越しの大発見」を視た。
がんは、現在の日本で、男性で約3の2、女性で半分の人がなる病気だという。
グランパも関心の高い病気の一つだ。
ボケ防止も健康であってこそ、と思うので、なおさらだ。
従って、「がん克服」は、日頃からの問題意識の一つだ。
アンテナを張ることになる。
今回もそのアンテナにひかかった番組だ。
表題は、大げさだが、結論は、極めてシンプル。
いまや、ちょっと健康に関心のある人だったら、だれでも知っていることだった。
結論は、「有酸素運動」
これをやるだけで、死亡リスクを30%下げた、というエビデンスが得られたという。
理由を聞けば、素人のグランパでも納得。
つまり、鍵は、がんの栄養である「糖」。
運動(有酸素運動)しないと、がんが「糖」をエネルギーとして摂取し、消費する。
運動(有酸素運動)すると、がん以外の臓器が「糖」を使用、消費する。
がんは、二十倍くらい「糖」を大量に必要としている。
つまり「運動」することにより、がんを「兵糧攻め」にすることだそうだ。
「なるほど、ガッテン!」である。
こんな簡単な「原理」が「がん」が発見されて100年、見過ごされてきたという。
ただ、グランパとしては、「わが意を得たり」である。
以前から、ボケ防止とがん予防は、共通の取り組みが多い、むしろ同じと言ってよいとは聞いていた。
ボケ防止も「体=運動、頭、心」の三方向から、取り組む。
運動は、基本のキである。
では、どれくらいの「運動量」か。
「週10メッツ」が目安らしい。
これは、Copilotに聞いた。
番組の内容と同じように思うので、このAI情報は信用してよいと思う。
週に合計で「10メッツ・時」を目標にするのは、日常生活の動作を組み合わせて達成できる現実的な目標です。以下は具体的な活動例と週の組み合わせ案です。
概要
「メッツ(METs)」は安静時の消費エネルギーを1とした強度の単位。週の活動強度(METs)×時間(時間)でメッツ・時を計算します。厚生労働系の指針でも週10メッツ・時が目安として示されています。
日常でできる活動例(代表値)
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やや速歩(約3.3〜4.0 METs):30分で約1.65〜2.0 MET・時。
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掃除機がけ(約3.3 METs):10分で0.55 MET・時。
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階段をゆっくり上る(約4.0 METs):10分で0.67 MET・時。
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自転車通勤(ゆっくり、約4.0 METs):30分で2.0 MET・時。
週の組み合わせ例(合計 ≒10 MET・時)
注意点と助言
さて、番組は、さらに進み、がん克服の現時点での課題、難しさが展開される。
興味のある方は、番組の再放送をお薦めする。
とにかく現在の最先端での知見でも、がんは、一筋縄ではいかないことがよく分かる。一つの問題を解決すると新しい問題が発生するを繰り返しているようだ。
以下、番組のメモを紹介。
羅列だが、雰囲気だけでも。
がんで亡くなる一日前に血管にがん細胞が血栓を作る。死に至る。
がん細胞が正常細胞を利用するー味方にしている。
がん治療ーがんリハビリー手術後安静にしない。
手術前からリハビリ治療ー有酸素運動ー体力を付けておく。
コロナウイルスががんリスクを高めるー休眠がん細胞の活性化。
休眠がん細胞を目覚めさせない。
がん細胞に正常細胞がいつなるか分からない。ーがんの進化ー遺伝子の変位。
習慣を変えることで、がん発生リスクを下げることが出来る。
正常細胞が、がんになる、ならない細胞の違いは、まだ不明。
ただ、
早期に治療すれば治る(可能性が高まっている)
がん検診早くからー先手必勝
ということは、現時点でも有効なようだ。
最後に、がんは環境に適応しているだけー体内環境を変えれば良い?。
これは、生命の誕生と進化に関係している非常に奥深いテーマとなっているとのことだった。
がんは、「分かったつもり」で、あの世にいくことは、難しいかもしれないな、との感想を抱いて見終わった。
だた、昔、「人類は、真理には、永遠に到達できないが、真理に永遠に近づいていることは、真理だ」(表現は、グランパ流拙い理解です)という詭弁とも思える「哲学」を聞きかじったことがあるが、それは信じている。
Copilotより
医療における「エビデンス(evidence)」とは、 “医療行為や判断の根拠となる科学的な証拠” のことです。
もっと噛み砕くと、
「この治療が本当に効果があると科学的に示されているか?」 その裏付けとなるデータや研究結果のこと
です。
◆ 医療でエビデンスが重要な理由
医療は人の命に関わるため、 「なんとなく効きそう」ではなく、科学的に確かめられた根拠が必要になります。
◆ エビデンスの“強さ”のレベル
医療では、エビデンスにも階層があります。一般的な例を挙げると:
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システマティックレビュー・メタアナリシス 多くの質の高い研究をまとめて分析したもの(最も信頼性が高い)
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ランダム化比較試験(RCT) 偶然性を利用して比較する厳密な研究
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観察研究(コホート研究・ケースコントロール研究)
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症例報告・専門家の意見 経験は参考になるが、科学的根拠としては弱い
◆ エビデンスに基づく医療(EBM)
医療現場では、次の3つを組み合わせて判断します。
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科学的エビデンス
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医療者の臨床経験
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患者の価値観・希望

有酸素運動、グランパとサクラ